こんにちは!
今回は新馬戦に強い父親でもピックアップしてみましょうか。(若干ネタ切れ(笑))
気になっていた種牡馬のデータ洗いましたが、14頭データ貼ります。
今日は主要種牡馬で5頭出してみます。
簡単にどう使うかだけ書いてみます。
来年まで産駒がいるのでディープインパクト産駒も出してみます。
やはり強い。
人気する分回収は100円を切っているものの、複勝率は51.1%。
これは本当にすごいと思います。
やはり外せない種牡馬ですね。
ダートでもサンプル少ないですが、そこそこ成績あるので無視はしない方がいいかと思います。
ぼくも考え改めることにします。(笑)
今年がラストクロップのキングカメハメハ。
ディープインパクトのあとに並べると若干見劣りしますが、成績的にはそこそこです。
人気するので扱いが難しいです。
過剰に評価することは避けたいですね。
調教や、その他の要素と合わせて考えるのがいいのかなと思います。
ハーツクライ産駒ですが、こちらもキングカメハメハと同様でしょうか。
ハーツクライ産駒はDanzig持ちだと仕上がりが早いと聞きます。
その辺とも合わせて、調教で動けていたりすると軸や2列目でも指名できそうです。
こちらもキングカメハメハ同様。
距離が短い方がいいかと思えば、そんなことはなく、数字はほとんど変わりません。
1000m-1600mでフィルターをかけてみましたが、ほとんど変わりませんでした。
この産駒たちもその他要素でしっかり見極めるべきかなと思います。
ディープインパクト系ということで今回の最後はキズナ産駒を。
3年目になりますが、いまだに複勝回収値は100円超え。
案外穴になることも少なくないのでその影響もあるかとは思いますが、そこが狙い目かなと思います。
軸にするかはメンバー比較が必要ですが、人気薄での優先度は高めでいいかなと思います。
意外だったのはダートの回収値。
勝率などは芝より高いものの、回収値はかなり低いです。
おそらくは「キズナ産駒はダート適正が高い」という説がかなり浸透してしまっていて、キズナのダートというだけで売れてしまっているのではないかと推測します。
かなり過剰人気気味の結果だと思いますのでしっかり見極めることが大事かと思います。
今回はここまでにします。
また明日に5頭紹介します。
それでは。
milos
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