中京の特徴 その3

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ようこそ!

中京の特徴第3弾です!

今回はぼくが中京を予想するうえで重要視している騎手を紹介したいと思います。

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まずは、代替開催などでメインの開催になる場合です。

メイン開催

まずはじめに大前提として中京というコースはかなり癖の強いコースになっています。

その1のページをご覧になっていただくとこのコースの特徴をまとめていますのでご理解いただけるかなと思います。

パスワードは全部同じですのでまだ読んでいなければ先にこちらを読んでください。

好走する競走馬はだいたいのパターンが決まっています。

逆にどうあがいても無理な展開になってしまうパターンもあります。

つまり前者のパターンを取りうる騎手は確実に押さえておきたいを言うことになります。

メインの開催になる場合はリーディング上位の騎手が集まりやすいです。

特に関西の騎手です。

というのも愛知県の競馬場で、栗東トレセンが距離的に近いです。

関西の馬があつまりますので、必然的に関西の騎手が集まりやすいです。

関西にはルメール騎手や川田騎手などのトップジョッキーが多く在籍しています。

そしてこのようなトップジョッキーたちは総じてレースの展開を作ったり、展開の読みが鋭かったりとそういった面でも秀でています。

コース取りやポジショニングなどが他の競馬場より求められる中京のコースではこのような技術やセンスが大いに求められます。

とまあ、だらだらと書かせていただきましたが、

大事な点としては

トップジョッキーは軽視してはならない

ということです。

とくに個人的に注目している騎手は川田騎手です。

川田騎手の一番の特徴としては「道中の運びや折り合いを重視している」ということです。

中京は4コーナーまでの運びが一番重要です。

ここでほぼすべてが決まるといっても過言ではないです。

実際川田騎手の中京コースの成績は基本的に人気するので回収率はよくはないですが、複勝率は優秀で過去10年で44.7%と高いです。

川田騎手過去10年中京コース成績

乗り馬に少しでも適正があれば高確率で持ってきます。

ルメール騎手に関してもほぼ同じ数値が出ていますのでこのあたりのトップジョッキーは簡単には軽視しないことをお勧めします。

ローカル開催

ローカル開催においてはトップジョッキーはほとんどいません。

出馬表を見て見当たらなければ今から挙げる騎手を注意してみてください。

  • 西村敦也騎手
  • 岩田望来騎手

この2騎手は要注意です。

どちらかを注意というわけでもなくどちらも注意です。

両名共にこのコースをかなり得意としていると思います。

迷ったら軸という選択もアリです。

両名が馬券内に同居という場面の少なくありません。

人気、穴関係なく馬券にしてくるのでローカル開催においては最重要騎手と考えていいと思います。

データも置いておきます。

西村騎手(デビューから)中京コース成績
岩田望来騎手(デビューから)中京コース成績

他には、前目意識の強い騎手。

イン突きが得意だったり、インにこだわる騎手もいいです。

意外性のある騎手もいいですね。

個人的に若手騎手でもっとも注目しているのは「菅原明良騎手」です。

執筆している2021年9月現在、今開催ではしっかり見ておこうと思っています。

あとは、その日終盤の「吉田隼人騎手」。

吉田隼人騎手は騎手中でも1,2を争うほどに馬場を気にして走っていると思います。

自身の勝利者コメントでも馬場に関して言及することもありますし間違いないと思います。

これは中京に限ってのことではないですが(笑)

騎手に関しては以上となります。

その4では血統面について書いてみようと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

次回をお待ちください!

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