雨の中京。
- 芝よりダートの方が傾向は顕著。
- コース適正より馬場適正の方に分がある。
- 先行馬優勢。
個人的にはダートで勝負をかけたい。
とにかく内が有利。
基本的に、良馬場でも内枠が有利ではあるが、雨の重不良ダートに関して言えば、さらに顕著になる。
2019年の7月開催においては、ほとんどの週で雨が降り、不良開催がかなり多かった。
その日のダートのレースをみると、特に1,2番の活躍が多かった。
顕著な例として、開幕の6/29土曜日。
天候は曇、馬場状況は重馬場。
赤く塗られたところを見てください。
行われたダートのレースはこの通りの結果。
2Rは①→⑮→②の決着で、3連複2,410円、3連単9,470円。
3Rは①→⑨→②の決着で、3連複11,580円、3連単63,010円。
6Rは⑧→③→②の決着で、3連複4,220円、3連単18,490円。
8Rは②→⑮→③の決着で、3連複42,170円、3連単273,410円。
11Rは①→④→⑬の決着で、3連複24,660円、3連単258,980円。
人気だろうが、穴だろうがお構いなしの内枠天国。
そのなかでも、中京適正があったり、道悪適正があったりって馬を狙うと精度は増すと思われる。
この開催期間はほとんどが雨で、道悪開催になっているので、よかったらチェックしてみてください。
これほど顕著ではないですが、内枠の穴馬が突っ込んできているレースが多くあることがわかると思います。
当時、この事実に気づいたのが2週目で、実践したのが3週目。
3連複1頭軸の6点で買いました。
印と結果がこれ。
軸は1番のメメランタン。
前走は6/29の重馬場で中京同舞台で3着。
軸にするには持ってこいでした。
同レース2着の7番。
相手が、内枠とゆうことで2番。
内枠のゴールドアリュール産駒とゆうので5番。
阪神、京都で掲示板連発してた6番も押さえて。
印を入れた全馬が掲示板、かつ馬券は最高目が来てくれて、この年ここまでの負けを精算しました^ ^
なので、雨の時は積極的に狙います!
狙い目をまとめると、
- 内枠(先行馬なら特に)を忘れずに。
- 道悪適正を重視。
- 上記に合わせて、中京適正があれば軸候補。
- 中京適正のある馬は忘れずに押さえる。
以上です。
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