10/3凱旋門賞

海外競馬考察
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こんばんは!

凱旋門賞やっていきます!

一昨年はヴァルトガイスト本命。

昨年は穴目でインスウープとペルシアンキングを指名で、両年ともに乗ってくれた方が10万越えの配当を取ってらっしゃいました。

僕自身は安定の馬券下手で外してしまいましたが。。(笑)

今日も自信をもって推奨いたしますのでお付き合いいただけると嬉しく思います。

コース解説に関してはこちらのページをご覧ください。

ロンシャン競馬場(2400m)コース解説

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仏ロンシャン4R 凱旋門賞 芝2400m

◎⑪ハリケーンレーン
○④タルナワ
▲⑩アダイヤー
☆⑮スノーフォール
△②、⑦、⑫
×③
※馬番表記(ゲート番とは異なります)

ゲート番②になるハリケーンレーン(Hurricane Lane)が本命。

まずこのレースに関してはGalileo系もしくはGalileoを血統内に保持していることが好走条件として濃い特徴になっている。

このハリケーンレーンはFrankel産駒で、FrankelGalileo直仔にあたる。

この点で条件を一つクリア。

個人的に凱旋門賞は2400mのレースだが、マイラーの好走が割とあるレース

例を挙げれば、昨年のペルシアンキング

ハリケーンレーンはマイルの成績と言えば条件戦しかないが、血統から見ればFrankel産駒でマイラーとしてのスピードも内包されていると思う。

ここでまた一つほぼクリアとする。

ここで同じFrankel産駒アダイヤーとの比較ですが、この2頭は同馬主で直接対決がないため比べることが難しいが、ロンシャン競馬場の経験の差ハリケーンレーンを上位に取ることにした。

というのも、コース解説を読んでいただければと思いますが、フォルスストレートというコースの特徴がアダイヤーにとっては課題になってくると考えます。

ハリケーンレーンはパリ大賞(仏G1)でフォルスストレートを経験しており、見事1着を飾った。

経験に勝る宝はないといいますが、コース適正に関してはやはりアドバンテージになりうるはず。

ゲート番が2番枠になるということでオープンストレッチを使いやすい枠というのも大きい。

前走は英セントレジャー(2910m)からの短縮になり、この距離短縮も効くのではないかと考える。

対抗はタルナワ(Tarnawa)。

タルナワGalileoSadler’s Wellsも持っていないが、これに変わるものとして母父にDanzigを持っていることで補完はできている。

古馬勢ではメンバー中トップの地力。

ロンシャンへの適正も高く、昨年の凱旋門賞デーではオペラ賞(G1,2000m)に出走し優勝。

今年の内容からは前走のアイリッシュチャンピオンS(G1,レパーズタウン(愛)2000m)において、3歳世代でもトップクラスのセントマークスバシリカと壮絶に叩きあった。

結果負けてしまったものの、その内容は濃く、現3歳世代にも通用する実力を見せてくれたと思う。

3番手はアダイヤー

先ほど述べたようにFrankel産駒

ロンシャン経験はないものの、欧州3歳の最高峰の英ダービーと古馬の格式高いキングジョージ6世&クイーンエリザベスSを制覇するという実力の持ち主。

キングジョージではドバイターフでクロノジェネシスラヴズオンリーユーを破ったミシュリフ勝利

このメンバーに入っても全く見劣らずロンシャンを攻略できれば十分勝ち切れるレベルにはある。

一つ懸念としては、中間で少し頓挫したようで、その分が他との差になっていなければとは思っている。

4番手にスノーフォール

こちらは日本でも話題になったディープインパクト産駒欧州牝馬3冠馬

母父にGalileoを持っており血統面はクリア。

マイルへの適正が薄いようでその点が他とどう差が出るかといったところ。

牡馬や古馬との対戦成績がなく、初めての相手となり、メンバーも強化される中1,2番人気に支持されるのであれば少し評価は下げたく思う。

しかしながら3歳牝馬というアドバンテージは大きく、斤量差がその地力を埋めるか、上乗せすると考えれば2列目より下に落とすということは考えづらい。

以下ヒモでの推奨になるが、1頭ずつ開設はしたいと思う。

まずディープボンド

ゲートは5番に入ったことはかなりの追い風。

前走のフォワ賞を見れば普通に有力視したいと思っているが、フォワ賞の時は良馬場だった。

今日はすでに雨が降っており、おそらくは重馬場以上の道悪になるはず。

元々芝も長く重い馬場が水を含んで、かなり粘土質の粘っこい馬場になることで前走のようなパフォーマンスはできるのかどうか疑問が残る。

やはり日本調教馬で滞在が短い分対応するにはあまりにも時間が少ないと感じる。

しかしながら実力と状態は評価したいので押さえることにする。

続いてクロノジェネシス

ゲートは14番でかなり向かい風になるか。

ぶっつけ本番ということもあり適応できるかが不安も、やはりバゴ産駒の挑戦は応援したいし、適正も全くないとは言い切れない。

環境が大事だとは思うが、血の力も信じたいのでこちらも押さえる。

次にシリウェイ

こちらは大穴になっているが、こんなに人気しないというのは正直意味が分からない。

まず血統はGalileoの直系になり、さらには父Galiwayの母父はDanzig系にあたり、凱旋門賞にはもってこいの種牡馬に思う。

マイルでの実績もそこそこあり、仏2000ギニーを8着と敗退して挑んだ仏ダービーではセントマークスバシリカに1 3/4差の2着に大健闘。

セントマークスバシリカはその後エクリプスSでミシュリフを下し制覇アイリッシュチャンピオンSでタルナワを下し制覇するという実力を見せつけることになる。

そんなシリウェイが3桁オッズとは。

タルナワを物差しにすればこのオッズは明らかに乖離しており、ヒモでもしっかり狙っておきたい馬となる。

ちなみに、JRAと現地オッズとの乖離が1番大きいのもこの馬である。

最後にブルーム

父がAustraliaGalileo直系にあたる血統。

ディープボンドの2着ということでもしディープボンドの展開になったらと考えると台頭してこれるのではないかとすこし怖い存在に感じた。

鞍上は武豊騎手で、キーファーズの勝負服で臨む第3の日本馬と考えていい。

エイダン・オブライエン厩舎ということもあり、同厩はラヴが回避したため、スノーフォールしかおらずこちらにも力は入っていると思われる。

武豊騎手の渾身の騎乗が光ればチャンスはあるかもしれない。


馬券は

3連単フォーメーション

⑪→④⑩⑮→②④⑦⑩⑫⑮ 15点

もしくは3連複フォーメーション

⑪-④⑩⑮→②③④⑦⑩⑫⑮ 15点

+

馬連

⑩-⑪ 1点

で行こうと思っていますが、人気どころがおおいのでもっと悩もうかと思います。

3連単は間違いなく買うと思います。


以上となります。

これで中京開催と合わせて最後となります。

見ていただきありがとうございました。

キャスもするかもしれないので遊びに来てくださいね^ ^

milos

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