おはようございます。
久しぶりに新馬戦の考察書いてみます。
昨日は馬券は当たらずでしたが、11番人気56.4倍アキバの本命で単勝を買っておけばといったところでした。
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新潟3R
◎④ニシノアンドレア
○⑩ハナキリ
☆③アナザータレント
△②
本命はニシノアンドレア。
ダートは素直にパイロ産駒から。
美浦Wで4ハロン50.5秒を最終追い切りで掲示しており、仕上がりは万全だと思われます。
Tapit産駒のハナキリも栗東坂路で4ハロン51.8秒は好時計。
この2頭本線で行けそう。
穴目で面白そうなのがアイルハヴアナザー産駒のアナザータレント。
ダート戦の戸崎騎手はかなりいいし、コース成績も優秀。
追い切りはタイムは出ていないが、しっかり乗り込めていると思うしこの人気なら面白い。
ドレフォン産駒で若干の距離不安がありそうなノーザンファームのコンシリエーレはヒモで押さえておく。
新潟5R
◎⑬シンシアウィッシュ
○②ベネロングポイント
☆⑥トーセンクライスト
▲⑧イルチルコ
△⑦、⑨、⑩
昨日の結果で感じたこととして、新潟の芝で重要視したいのが血統面から見るダート適正。
恐らくかなりスタミナが問われる馬場になっているのでは?と解釈しました。
そこでキズナ産駒のシンシアウィッシュ。
ダート替わりで変身を遂げやすい傾向にあるので注目したい。
基本的には万能な父親になりますので、芝適正も心配ないし、兄姉には器用な馬も多いです。
新潟の小回りコーナーにも対応できそうです。
調教タイムには特筆していいタイムはないですが、栗東坂路でそこそこ動けているので問題はないでしょう。
次点でベネロングポイント。
ジャスタウェイ産駒は芝ダート兼用。
母父のスウェプトオーヴァーボードも万能型ですが、大別すればフォーティナイナー系でダート適正には期待できるはず。
スウェプトオーヴァーボードは父親としてはステイヤーズステークスから、スプリンターズステークスまで幅広い適正を持っていましたので、この血統はかなり興味深いです。
次いで、トーセンクライスト。
オルフェーヴル産駒もダート適正が高い種牡馬。
時計は出ていないが、乗り込み量は豊富。
島川オーナーの所有馬の新馬成績もいいし、穴で期待。
イルチルコは最終追いで美浦W6ハロン83.6秒、4ハロン50.6秒で駆けており、ラップも加速ラップで終い重点。
仕上がりは良好で、ドゥラメンテ産駒のダート適正もいい。
人気馬としてはシンシアウィッシュともに注目。
動きのいいサンクション、サトノゼノビア。
母父アドマイヤムーンのマイネルイデア。
ここまではヒモで検討。
札幌5R
◎②ベルマレット
○④スカイフォール
▲⑤レッドランメルト
☆⑦バーニングサン
△①、③
個人的に一番の注目レース。
ベルマレットのパフォーマンスが楽しみで仕方ないです。
調教相手のレベルが高いのは言うまでもないですが、生産牧場のNorthern Racingが気になります。
ここまでデビューから複勝率40%を記録しており、日本デビュー馬の素質高さがうかがえます。
シルクレーシング所有で、ステイフーリッシュに食い下がり、キングエルメスに先着するという好追い切り。
人気のレッドランメルトは脅威ではありますが、ここは逆に単系馬券が美味しい場面なのかなと思います。
矢作厩舎で坂井騎手が乗っているというところも好感ですし、注目の1頭です。
スカイフォールは王道の母父サンデーサイレンスに父キングカメハメハという配合。
さらには祖母は名牝フェアリードール。
札幌との相性は疑問がありますが、素質は秘めているものと考えます。
ノーザンファームでの育成になりますし、仕上がりも問題ないでしょう。
圧倒的人気のレッドランメルトですが、新馬戦での単勝1倍台は嫌うのが鉄則。
これだけだと決めつけでしかないので、不安点をいくつか。
母は南米系の牝馬で、高速決着向きの血統。
札幌というコースでは洋芝ということもあり、高速系よりはパワー系。
洋芝適正が求められる中で、一歩出遅れるのではないかという不安。
行き脚がなければ川田騎手なので無理をすることはないので、差し届かずの展開に注意。
東京に変わればかなりパフォーマンスは変わると思うので、今回は様子見が安定行動かなと思います。
オッズも見合いません。
穴で面白そうなのがバーニングサン。
仲間の十六夜京也さんからの受け売りですが、札幌はヴァイスリージェント系。
母父クロフネのバーニングサンはそれに該当します。
フェノーメノ産駒はなかなか振るわないので余計に人気がないですし、ヒモでも押さえておくのはいいと思います。
横山武史騎手のハイコーストはハービンジャー産駒で要注意。
モーリス産駒で人気がない方のダンツアクアもヒモで検討。
小倉5R
◎⑭サンライズクレイ
○①デヴィルズマーブル
☆⑧シャイニーダイヤ
▲④ジャングロ
△⑤、⑦
注目はライフハウス所有の2頭。
いずれも下河辺牧場生産で、この2頭出しは面白そう。
どちらかが絡むとみて見てみたい。
人気の3頭は恐らくは素質高いし、そちらでの決着も十分ありうるので、穴で決めうつなら下河辺牧場組から流す。
人気から入るなら①、④、⑤が軸候補だが、個人的には①のデヴィルズマーブルを推したい。
Raven’s Passはタワーオブロンドンを輩出している血統。
ゴドルフィンの馬ではよく見かける血統です。
ゴドルフィンに福永騎手起用というのもかなり期待できそうです。
母の血はスタミナ方面に寄っている気もしますが、1200m戦を選んできた意図は父親の血が強いという期待からでしょうか。
ジャングロは話題の藤田晋オーナーの所有馬。
そちらが先行していて過剰人気気味にも映りますが、父親のMore Than Readyは小倉コースは馬券内を外していない好相性の血統。
栗東坂路で4ハロン51.5秒を中間で記録しており素質の高い面も見せています。
ダノンアーリーはFrankel産駒でこちらも高速決着には対応可能。
ゲーテローズはローズバドの産駒で薔薇一族に名を連ねる1頭ですが、初のノヴェリスト産駒。
未知な魅力を感じます。
以上とさせていただきます。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
milos
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