8/22新馬戦考察

新馬戦考察
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おはようございます。

久しぶりに新馬戦の考察書いてみます。

昨日は馬券は当たらずでしたが、11番人気56.4倍アキバの本命で単勝を買っておけばといったところでした。

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新潟3R

◎④ニシノアンドレア
○⑩ハナキリ
☆③アナザータレント
△②

本命はニシノアンドレア。

ダートは素直にパイロ産駒から。

美浦Wで4ハロン50.5秒を最終追い切りで掲示しており、仕上がりは万全だと思われます。

Tapit産駒のハナキリも栗東坂路で4ハロン51.8秒は好時計。

この2頭本線で行けそう。

穴目で面白そうなのがアイルハヴアナザー産駒のアナザータレント。

ダート戦の戸崎騎手はかなりいいし、コース成績も優秀。

追い切りはタイムは出ていないが、しっかり乗り込めていると思うしこの人気なら面白い。

ドレフォン産駒で若干の距離不安がありそうなノーザンファームのコンシリエーレはヒモで押さえておく。

新潟5R

◎⑬シンシアウィッシュ
○②ベネロングポイント
☆⑥トーセンクライスト
▲⑧イルチルコ
△⑦、⑨、⑩

昨日の結果で感じたこととして、新潟の芝で重要視したいのが血統面から見るダート適正。

恐らくかなりスタミナが問われる馬場になっているのでは?と解釈しました。

そこでキズナ産駒のシンシアウィッシュ。

ダート替わりで変身を遂げやすい傾向にあるので注目したい。

基本的には万能な父親になりますので、芝適正も心配ないし、兄姉には器用な馬も多いです。

新潟の小回りコーナーにも対応できそうです。

調教タイムには特筆していいタイムはないですが、栗東坂路でそこそこ動けているので問題はないでしょう。

次点でベネロングポイント。

ジャスタウェイ産駒は芝ダート兼用。

母父のスウェプトオーヴァーボードも万能型ですが、大別すればフォーティナイナー系でダート適正には期待できるはず。

スウェプトオーヴァーボードは父親としてはステイヤーズステークスから、スプリンターズステークスまで幅広い適正を持っていましたので、この血統はかなり興味深いです。

次いで、トーセンクライスト。

オルフェーヴル産駒もダート適正が高い種牡馬。

時計は出ていないが、乗り込み量は豊富。

島川オーナーの所有馬の新馬成績もいいし、穴で期待。

イルチルコは最終追いで美浦W6ハロン83.6秒、4ハロン50.6秒で駆けており、ラップも加速ラップで終い重点。

仕上がりは良好で、ドゥラメンテ産駒のダート適正もいい。

人気馬としてはシンシアウィッシュともに注目。

動きのいいサンクション、サトノゼノビア。

母父アドマイヤムーンのマイネルイデア。

ここまではヒモで検討。

札幌5R

◎②ベルマレット
○④スカイフォール
▲⑤レッドランメルト
☆⑦バーニングサン
△①、③

個人的に一番の注目レース。

ベルマレットのパフォーマンスが楽しみで仕方ないです。

調教相手のレベルが高いのは言うまでもないですが、生産牧場のNorthern Racingが気になります。

ここまでデビューから複勝率40%を記録しており、日本デビュー馬の素質高さがうかがえます。

シルクレーシング所有で、ステイフーリッシュに食い下がり、キングエルメスに先着するという好追い切り。

人気のレッドランメルトは脅威ではありますが、ここは逆に単系馬券が美味しい場面なのかなと思います。

矢作厩舎で坂井騎手が乗っているというところも好感ですし、注目の1頭です。

スカイフォールは王道の母父サンデーサイレンスに父キングカメハメハという配合。

さらには祖母は名牝フェアリードール。

札幌との相性は疑問がありますが、素質は秘めているものと考えます。

ノーザンファームでの育成になりますし、仕上がりも問題ないでしょう。

圧倒的人気のレッドランメルトですが、新馬戦での単勝1倍台は嫌うのが鉄則。

これだけだと決めつけでしかないので、不安点をいくつか。

母は南米系の牝馬で、高速決着向きの血統。

札幌というコースでは洋芝ということもあり、高速系よりはパワー系。

洋芝適正が求められる中で、一歩出遅れるのではないかという不安。

行き脚がなければ川田騎手なので無理をすることはないので、差し届かずの展開に注意。

東京に変わればかなりパフォーマンスは変わると思うので、今回は様子見が安定行動かなと思います。

オッズも見合いません。

穴で面白そうなのがバーニングサン。

仲間の十六夜京也さんからの受け売りですが、札幌はヴァイスリージェント系。

母父クロフネのバーニングサンはそれに該当します。

フェノーメノ産駒はなかなか振るわないので余計に人気がないですし、ヒモでも押さえておくのはいいと思います。

横山武史騎手のハイコーストはハービンジャー産駒で要注意。

モーリス産駒で人気がない方のダンツアクアもヒモで検討。

小倉5R

◎⑭サンライズクレイ
○①デヴィルズマーブル
☆⑧シャイニーダイヤ
▲④ジャングロ
△⑤、⑦

注目はライフハウス所有の2頭。

いずれも下河辺牧場生産で、この2頭出しは面白そう。

どちらかが絡むとみて見てみたい。

人気の3頭は恐らくは素質高いし、そちらでの決着も十分ありうるので、穴で決めうつなら下河辺牧場組から流す。

人気から入るなら①、④、⑤が軸候補だが、個人的には①のデヴィルズマーブルを推したい。

Raven’s Passはタワーオブロンドンを輩出している血統。

ゴドルフィンの馬ではよく見かける血統です。

ゴドルフィンに福永騎手起用というのもかなり期待できそうです。

母の血はスタミナ方面に寄っている気もしますが、1200m戦を選んできた意図は父親の血が強いという期待からでしょうか。

ジャングロは話題の藤田晋オーナーの所有馬。

そちらが先行していて過剰人気気味にも映りますが、父親のMore Than Readyは小倉コースは馬券内を外していない好相性の血統。

栗東坂路で4ハロン51.5秒を中間で記録しており素質の高い面も見せています。

ダノンアーリーはFrankel産駒でこちらも高速決着には対応可能。

ゲーテローズはローズバドの産駒で薔薇一族に名を連ねる1頭ですが、初のノヴェリスト産駒。

未知な魅力を感じます。

以上とさせていただきます。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

milos

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