おはようございます！

今日は5Rの2鞍の考察をやります。

6Rは追い切りなしだとわかりにくくて推奨が難しいのでLOOKとさせてもらいます。

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函館5R

◎①グランパドゥシャ
○③オクシデンタル
▲⑧ソリッドグロウ
☆④イーサンカレラ

本命はグランパドゥシャ。

Bコース初戦となる中、最内獲得で本命に浮上。

キンシャサノキセキ産駒もこのコースは相性がよい。

相手にはオクシデンタル。

持ち込みだが欧州牝馬に米国種牡馬という組み合わせ。

素質は高そうだが、ルメール騎手というのと、調教助手の性格がのんびりしているというコメントから、この距離とコースだと少し評価は下げたい。

内枠ではあるのでうまく追走できれば。

ソリッドグロウは本命急には推したいところだが外枠に入ってしまったのがきつい。

穴からイーサンカレラだが、今開催の函館はすこしパワーも欲しいところで、カレンブラックヒル産駒であればその点かなり推したい。

母方にはA.P. IndyとKingmamboが浅いところにあり、こちらではかなりスピードの補完もされていそう。

おそらくはダートでも走れそうだが、ここは試しの芝でも十分勝負になりそうな血統背景。

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新潟5R

◎③ソリスルクス
○⑫プラニエータ
☆⑬ラブカヒルー
△①、⑦、⑨

本命はソリスルクス。

シルクレーシング所有で、ノーザンファーム生産という点で上位。

さらには戸崎騎手器用でプラス。

このコースとのモーリス産駒の相性は抜群で、今年においてはモーリス産駒は新馬戦の成績も上々。

昨年は夏までの新馬戦の成績は不調ながらも2歳リーディングを獲得したモーリス産駒。

仕上げっているのであれば、コース相性もいいとみて上位に推したい。

相手には山口功一朗オーナー所有のプラニエータ。

相馬眼鋭い山口功一朗オーナーの所有場ともなれば推したい1頭。

ノーザンファーム生産生産ということで育成面も心配ないだろう。

あとは当日の気配次第ではソリスルクスとの入れ替えも考えたいほど。

穴候補としてラブカヒルー。

函館5Rと同じくカレンブラックヒル産駒。

兄にキングハート、姉にラブカンプーとスプリンター一家というような良血。

この兄と姉は父親がどちらもスプリンターだったこともあると思うので、カレンブラックヒル産駒のラブカヒルーはマイルにも対応していてもおかしくない。

松山騎手を配してきているあたりにも好感が持てるし、一発あってもおかしくない1頭。

あと気になるのが、

持ち込みの産駒だが、下河辺牧場のピオニール。

おそらくはダート向きだとは思うが、確実に人気はなさそうなので押さえておきたい。

ダート向きのタフさが生きてくれば芝でも。

坂東牧場”所有”でノーザンファーム生産のビービーピーカブー。

サマーセールでの落札のようだが、坂東牧場さんのお目にかかったのであればすこし気になるところ。

実際のところ血統的には推せる部分も多く、母父Mr. Greeleyはミヤマザクラの母父と同じであり、サンデーサイレンス系とは相性がいいはず。

母父はFappiano系でこれまたサンデーサイレンス系とは相性がいい。

どちらもディープインパクトとの相性がすこぶるよかった配合相手だが、スピードに秀でたダイワメジャーとの配合でもいい方向に向くのではないかと期待したい。

今度は逆に坂東牧場生産の吉田勝己（ノーザンファーム代表）オーナーのラニュイエトワールもしっかり押さえておきたい。

川田騎手起用で期待されているだろうし、道中スムーズでしっかり反応できれば川田騎手の新馬塾が発動しても勝負にはなりそう。

以上となります。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

参考になればうれしく思います^ ^

今日も一日楽しんで競馬しましょう！

milos

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