コース解説Part.7-函館芝1800m-

コース解説
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こんばんは!

今回は日曜日メインのクイーンS(G3)の舞台である函館芝1800mについて解説してみたいと思います。

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コース図は以下のリンクから確認をお願いします。

コース紹介:函館競馬場 JRA

まず特徴ですが、

  1. 洋芝。
  2. 3,4コーナーはスパイラルカーブ採用。
  3. スタート位置はゴール板手前150mあたり。

芝2000mとほとんど変わらないコース設定ですが、スタート位置だけが違います。

スタートして200mほど走ると下り坂になり1コーナーを迎えるようなコース設定になってます。

傾向としては2000mと変わらず内枠と逃げ馬有利なデータが出ています。

ただし、函館芝2000mで好走しているからと言って、安易に狙うとハズレを引くことがあります。

例を挙げると、巴賞(1800m)→函館記念(2000m)のローテーションですね。

このローテーションは案外成績がよくありません。

函館記念では巴賞好走組は外せといわれるくらいです。

好走されることもありますが、軸や2列目に据えるのはなかなかハイリスクかもしれません。

その理由になるかどうかは定かではないですが、根幹距離と非根幹距離の関係は無視できないかと思います。

たかが200mの差ですが、されど200mといった具合で、根幹距離では無類の強さを誇る馬でも非根幹距離ではあっさり負けてしまうこともしばしば。

逆に非根幹距離がとことん得意な馬もいます。

こちらの方が分かりやすいですね。

例を挙げるとクロノジェネシスやリスグラシューのような馬が該当します。

といったところで狙い目としては、

内枠、逃げ馬を狙いつつ、非根幹距離巧者や小回り巧者(コーナーリング上手)にも注意。

簡単にまとめるとこのような感じになるかと思います。

もちろん洋芝適正も大事なので忘れないようにしましょう。

今回はここまでといたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

milos

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