コース解説Part.6-函館芝2000m-

コース解説
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こんばんは!

今回は土曜日の函館メインの芝2000mを解説していきます。

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※現在全体580位、オリジナル予想75位です。


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コース図は以下のリンクから。

コース紹介:函館競馬場 JRA

まず特徴です。

  1. 洋芝。
  2. 3コーナーから下りに入るスパイラルカーブ採用。
  3. スタートは4コーナーポケットから平坦スタート。
  4. ゴール版を過ぎて1コーナー入口まで下り。

洋芝巧者は言わずもがな注意しましょう。

ただし、札幌競馬場で好走しているからと言って、過剰に信頼することは避けたいです。

その理由が、スパイラルカーブを採用している点。

コーナーが急で、小回り適正を必要とされます。

札幌のコースは比べるとゆったりとしたカーブなので、適正はかなり違ってきます。

枠は基本的には内枠が有利。

これはコーナーが急で、スパイラルカーブ採用のために外だと膨らんでロスが大きくなってしまうためです。

脚質は逃げ。

逃げに有利な理由としては、スタートが平坦であることと、スタンド正面の直線を目一杯使って位置を取りに行けること。

さらに、ゴール版を過ぎてから1コーナー入口までに下り坂があります。

ここで後ろとのリードを取ることができ、向こう正面では登りに入るためペースが緩みます。

そして3,4コーナーのスパイラルカーブでリードを広げて、平坦の直線でそのまま粘りこみを図れるといった寸法になります。

差し追い込み馬にはきついコース設定となっていますが、コーナーリングが得意なマクリの脚質の馬は好走する傾向が若干強いような気がします。

注意が必要かと思います。

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このコースのポイントとしては、

逃げ先行馬を中心に、コーナーリングの得意な馬まで注意を払う。

コーナーリングが得意な馬とかわからん!!!って人は、似たようなコーナーを有するコース(主に函館、小倉、中京)や、小回りコース(中山、福島、京都内回りなど)で好走している馬を目安に考えてみるといいと思います。

あとは、ピッチ走法の馬ですね。

オルフェーヴル産駒やドリームジャーニー産駒によくみられる走法ですが、他にも個性として持っている競走馬はいます。

走りをみたり、調べたりで、もし見つけた際は狙ってみてもいいかもしれません。

以上で終わりといたします。

また次回をお楽しみに!

milos

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