コース解説Part.5-新潟芝1800m-

コース解説
スポンサーリンク
本格生ビールサーバーで新しい家飲み体験【DREAM BEER】

こんばんは!

今回は土曜日メインの新潟芝1800mを解説していきたいと思います。

その前に、最強競馬ブログランキングに登録しまして、無事審査通りましたことを報告いたします。

つきましては、ランキングに協力いただけると嬉しく思います。

下のリンクを押してください。


最強競馬ブログランキングへ

さらにリンク先で私のブログのリンクに入ってもらえると、めちゃくちゃ喜びます!(笑)

581位からスタートしてますので、しばらくはこのあたりにいると思います(笑)

投稿ごとに順位はお知らせしていくので、ぜひご協力ください!

それでは気を取り直して、本題に入りたいと思います。

コース図は以下のリンクからご確認ください。

コース紹介:新潟競馬場 JRA

まず特徴ですが、

  1. 外回りコース。
  2. スタートは2コーナー出口。
  3. 向こう正面終わりのあたりで上り坂。
  4. 直線は658.7mで国内最長。

外回りコースの最大の特徴としてはやはり直線の長さでしょう。

ここが一番の特徴であり、最大の盲点となるところです。

直線が長いから差し追い込みが決まりやすいと思いがちです。

実際に上位に来ることもありますが、狙い目はそこではありません。

狙うべきは、

逃げ馬

この1点になります。

単騎逃げが出来そうならなおさらです。

なぜ逃げ馬かと言いますと、

直線が長すぎて後ろの馬はタイミングが計りづらいということがまず一つ。

そして、直線は一度登るものの、傾斜は軽く減速が大きいわけでもないです。

直線に入ってすぐの登りなので、後ろの馬もまだ仕掛けません。

おおよそ残り400mを過ぎたくらいから仕掛ける馬が多いのですが、その時点で下り坂は終わりかけています。

その後平坦になるので逃げ馬はほとんどスピードが落ちません。

なので、なかなか前が止まらないという現象が起きます。

過去の外回りコースの結果を見てもらえばわかるかと思いますが、かなりの確率で逃げ馬が3着内に残していることがわかると思います。

特に開幕週近辺の内が生きている状態だと顕著だと思います。

キレ味鋭い差し脚をもった馬、もしくはロングスパートに長けた馬であれば大外一気は決まりやすいかと思いますのでそちらを2列目か、逃げ馬との天秤にかけてみるといいと思います。

おそらく、向こう正面終わり際の上り坂も逃げ馬好走の要因になっているのかなと思います。

ペースを落とすことが出来るので、コーナーで脚を温存しやすいということかなと思います。

それが、先ほど申し上げた直線の攻防に一役買っていそうです。

ポイントとしては、

差し追い込みに有利と錯覚させるが、実は逃げ馬に有利なコース。

ということでチェックしておいてください(笑)

それではここまでといたします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

milos

追伸

以下のリンクから最強競馬ブログの更新通知メールに登録することが出来ます。

このブログが更新された際は通知のメールが届きますので良ければ登録してみてください。


[最強]ランキング読者会員登録へ

築地直送!生本鮪と肉の専門店【築地わだつみ】

コメント

タイトルとURLをコピーしました