新馬戦小ネタvol.5

新馬戦小ネタ
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こんばんは!

今日の小ネタです。

種牡馬データ最後になります。

ルーラーシップ産駒

結構目にすることの多くなったルーラーシップ産駒ですが、成績を見る限りは新馬戦向きではないのは確か。

特にダートは悪いです。

キンカメ系ですが、芝でならといったところでしょうか。

人気もしずらい印象ですけど、1番人気でも複勝率50%台なら他から入るべきかなと思います。

エピファネイア産駒

新種牡馬としてデビューしてから破竹の勢いのエピファネイア産駒。

データをみてもかなり優秀で、1番人気の単回収値がプラスだし、芝の回収値もプラス。

ただし、ダートはお話にならないレベル。

複勝率3.4%は低すぎる。

やはりダートで必要ない。

あと目立つのは牝馬の成績。

突出していいように見えるので、牝馬には要注意か。

1番人気なら軸推奨レベル。

ハービンジャー産駒

エピファネイア産駒と同様にダートは弱いハービンジャー産駒。

このデータから読み取れるのは、人気いかんで実力が図れそうということ。

1番人気の複勝率は80%超えで、さらには回収値も100円を超えてプラス域。

人気するなら軸候補になりうる存在だが、芝の全成績複勝率27.9%が物語るのは人気のない馬が足を引っ張っているということ。

つまり人気なら無視はできないし、かといって穴でもそこまでは期待できない。

かなり扱いの難しい馬であることには間違いないが、軸馬の選定には役立ちそうではある。

リーチザクラウン産駒

聞き覚えがあまりないかもしれないが、リーチザクラウン産駒はニシノの冠の西山オーナーのお手馬に多い産駒。

基本的に人気になることはなく、1番人気になったのも過去1回のみ。

その際は3着を確保している。

人気になることがないにもかかわらず、勝率も低くなく単回収値も大きくプラスになっている。

基本的に好走率自体は高いわけではないので複回収値は低いが、ヒモとして推せる部分は大きい。

上の画像にあるオプティミスモの欄を見てもらうとわかるように、単勝97.1倍で勝利を飾っているように大穴でも輝ける産駒で、見つけたら気にしたい1頭。

リオンディーズ産駒

最後にリオンディーズ産駒。

エピファネイアの半弟にあたるリオンディーズだが、朝日杯FSを制し、その後はなかなか勝ち切れなかったように、早熟傾向の強い馬だった。

その特性がそのまま産駒にも伝わっている印象で、デビューからダート以外ではプラスの回収値。

そのダートも悪いというわけではなく、人気してしまったが故の複回収値の大幅マイナスととれそう。

1番人気の馬は連対率100%だし、新馬戦では要注目の新種牡馬といえる。

2年目の今年はどんな活躍を見せてくれるのか楽しみ。

以上で新馬戦小ネタ集は終わりとします(笑)

ネタが切れました(笑)

明日からコース特性に移ろうかと思います。

中京コースに関しては保護ページで公開してるので見たい方はご連絡を。

新しい記事も練ってますので、出来上がったら公開する予定です。

今は200円でパスワードお渡ししてますが、次の公開のタイミングで300円に値上げします。

1記事100円と思っていただければいいのかなと。

今なら200円で今後すべて見れるのでご検討くださいね(笑)

milos

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