こんばんは!
今日の小ネタです。
種牡馬データ最後になります。
結構目にすることの多くなったルーラーシップ産駒ですが、成績を見る限りは新馬戦向きではないのは確か。
特にダートは悪いです。
キンカメ系ですが、芝でならといったところでしょうか。
人気もしずらい印象ですけど、1番人気でも複勝率50%台なら他から入るべきかなと思います。
新種牡馬としてデビューしてから破竹の勢いのエピファネイア産駒。
データをみてもかなり優秀で、1番人気の単回収値がプラスだし、芝の回収値もプラス。
ただし、ダートはお話にならないレベル。
複勝率3.4%は低すぎる。
やはりダートで必要ない。
あと目立つのは牝馬の成績。
突出していいように見えるので、牝馬には要注意か。
1番人気なら軸推奨レベル。
エピファネイア産駒と同様にダートは弱いハービンジャー産駒。
このデータから読み取れるのは、人気いかんで実力が図れそうということ。
1番人気の複勝率は80%超えで、さらには回収値も100円を超えてプラス域。
人気するなら軸候補になりうる存在だが、芝の全成績複勝率27.9%が物語るのは人気のない馬が足を引っ張っているということ。
つまり人気なら無視はできないし、かといって穴でもそこまでは期待できない。
かなり扱いの難しい馬であることには間違いないが、軸馬の選定には役立ちそうではある。
聞き覚えがあまりないかもしれないが、リーチザクラウン産駒はニシノの冠の西山オーナーのお手馬に多い産駒。
基本的に人気になることはなく、1番人気になったのも過去1回のみ。
その際は3着を確保している。
人気になることがないにもかかわらず、勝率も低くなく単回収値も大きくプラスになっている。
基本的に好走率自体は高いわけではないので複回収値は低いが、ヒモとして推せる部分は大きい。
上の画像にあるオプティミスモの欄を見てもらうとわかるように、単勝97.1倍で勝利を飾っているように大穴でも輝ける産駒で、見つけたら気にしたい1頭。
最後にリオンディーズ産駒。
エピファネイアの半弟にあたるリオンディーズだが、朝日杯FSを制し、その後はなかなか勝ち切れなかったように、早熟傾向の強い馬だった。
その特性がそのまま産駒にも伝わっている印象で、デビューからダート以外ではプラスの回収値。
そのダートも悪いというわけではなく、人気してしまったが故の複回収値の大幅マイナスととれそう。
1番人気の馬は連対率100%だし、新馬戦では要注目の新種牡馬といえる。
2年目の今年はどんな活躍を見せてくれるのか楽しみ。
以上で新馬戦小ネタ集は終わりとします(笑)
ネタが切れました(笑)
明日からコース特性に移ろうかと思います。
中京コースに関しては保護ページで公開してるので見たい方はご連絡を。
新しい記事も練ってますので、出来上がったら公開する予定です。
今は200円でパスワードお渡ししてますが、次の公開のタイミングで300円に値上げします。
1記事100円と思っていただければいいのかなと。
今なら200円で今後すべて見れるのでご検討くださいね(笑)
milos
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